倉敷のマイホームの土地探し

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春の倉敷市内の団地

先日、ご来店を頂いた土地を購入して、新築のマイホームを建築予定のお客様についてお話ししたいと思います。

そのお客様は、「これから新規に分譲される住宅分譲地を探したい。」と言うご要望でした。

新規分譲地ですから、団地内に入居される方々は、ほぼ同時期の入居になる為、近所付き合いがしやすいのでは・・・。などが理由でした。

因みに、現在私が住んでいるお家は、16年前に中古住宅として購入しましたが、立地は地元の方や、約40年前に開発された10件程のお家が建ち並ぶミニ団地などが混在する地域になります。

購入した当初はうちの子供も3歳でしたが、ご近所は子育てが終わった50代、60代以上の方が大半で、学区内の小学校は1,000人を超える倉敷市内有数のマンモス校でしたが、近所にはうちの子供と、年令が近いお子さんは少ない環境でした。

しかし、住み始めてみると、うちの子供の姿が見えなったので、近所を探しに行くと、隣の地元のおばちゃんのお家へ上がり込んで、池の鯉を見ながら、おばちゃんと2人でお茶していたり、近所の方に「〇〇ちゃんあそこの公園で遊んでたよ。」とか、お知り合いではない方に「〇〇ちゃん、向こうの道を歩いたよ。」とか、本当に地域の皆さんに、うちの子供を育てて頂いたと実感しています。

新規分譲地以上に、開発から時間を経過した団地にも、そんな心温まるお付き合いがあります。

最近では、空き家になった中古住宅の建物を解体し更地にして、お引渡しする立地のよい売土地も多数御座いますので、私の経験談から、ひとつ建物を解体して更地渡しする土地も、ご検討に加えては如何でしょうか?。倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談下さい。