3連休に倉敷市真備町と水島のボランティア活動に参加されたみなさま、本当にお疲れ様でした。真備町の変わり果てた風景と猛暑の中、体調管理をしながらの作業は、本当に心が折れそうでした。
それにまして、他に参加されたボランティアの方と、被災された方の前向きなお気持ちに勇気づけられました。
さて、岡山県では借上型仮設住宅(みなし仮設住宅)の制度が7月15日(日)よりスタートしました。
今回の平成30年7月豪雨災害で被災し、住宅が全壊した被災者のみなさまに、不動産事業者団体がリストアップした賃貸住宅を、岡山県が借上げ、最大2年間提供されます。
礼金や敷金、仲介手数料、保証人が不要の物件情報を中心に物件掲載されています。物件情報は住まいる岡山でご覧いただけます。
家賃は岡山県が負担しますが、入居人数が2人以下の世帯は月額6万円以下、3人~4人の世帯は月額8万円以下、5人以上の世帯は月額9万円以下となり、それ以外はみなし仮設の対象外となります。
又、共益費や、管理費、光熱費、駐車場代、自治会費などは入居者の方の負担となりますので、ご注意ください。
倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。
倉敷市内でマイホームとして土地や、新築、中古一戸建住宅、マンションを買いたい方や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。