西日本豪雨災害による被災ゴミの仮置場や、処理について問題になっていましたが、岡山県などが倉敷市水島の岡山県環境保全事業団水島処分場に、災害ゴミの分別、破砕するプラントの整備を協議していると報道が有りました。
又、この夏の酷暑により、倉敷市内のスーパーでも、お茶やスポーツ飲料を中心に品不足になっていますが、本日倉敷市真備町の全域で上水道が完全復旧し、飲用水として使用できるようになりました。毎日、熱中症の警告も出ていますので、飲用水の整備は本当に嬉しいお知らせです。
被災された方はお住まいの確保が急務ですが、昨日までに岡山県へみなし仮設住宅の申請が1,113件となっています。しかし、まだ昨日現在で、倉敷市内の避難所には1,575人の方々が避難されています。
倉敷市では、被災者向け住宅の必要戸数を約4,000戸と推計していることから、岡山県に対して仮設住宅200戸の建設を要望しました。建設地は地域のコミュニティーの考慮し、倉敷市真備町内や近隣の船穂町の市有地を候補地とし、8月中に着工して、9月中の入居を目指すとなっています。
岡山県では被災されて方の生活再建のために、被災者生活支援制度や、みなし仮設住宅、被災住宅の応急修理、県税の減免、子どもへの支援などを取りまとめていますので、ぜひ御覧下さい。
倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。
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