台風の備え(2)

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防災グッズ

台風12号ですが、雨風ともに強い台風で、今のところの進路予想では明日7月29日の朝からお昼ころにかけて倉敷へ最接近予定です。

強い勢力のまま進路も今までに経験のない東から西へ進みますので、何が起こるか想像ができません。

倉敷市真備町では平成30年7月豪雨災害から3週間。避難所で生活されている方も、7月28日朝の集計で2,238人になりますが、台風12号の影響で暴風や高波、土砂災害、低い土地への浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重に警戒する必要があります。

山陽新聞によると、岡山県では29日夕方までの予想雨量が最大100~150ミリ、最大風速12メートルと予想されています。

台風が近づく前に、自宅のお庭の庭木や、物干しなど風で飛ばされないよう撤去することや、台風の気象情報と、自宅周辺の危険な土砂崩れや、河川の氾濫などの場所を倉敷市のハザードマップで確認しておきましょう。

そして、避難勧告、避難指示発表時の倉敷市の避難場所もしっかりご家族で確認してください。尚、倉敷市内は平地の多い地形のため、洪水時には避難のできない避難所もありますので、ご注意ください。

又、避難勧告が出たときのためにすぐ持ち出せる荷物の準備も必要です。

懐中電灯や、お水、非常食、携帯ラジオ、貴重品と情報を得るために携帯電話、スマートフォン、そして充電の為に必要なモバイルバッテリーなどをすぐ持ち出せるように準備することをおすすめします。

気象警報と、とるべき行動

経験のない災害「避難勧告が出たときにすぐ避難。命を守る行動を。」貴重な経験を活かしたいと思います。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。

倉敷市内でマイホームとして土地や、新築、中古一戸建住宅、マンションを買いたい方や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。