高速道路の社会実験始まります。

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岡山県内の高速道の社会実験

この度の西日本豪雨災害により、倉敷の美観地区へ観光客が減っているお話しをしましたが、8月18日から岡山県内の12のインターチェンジを対象に高速道路の社会実験が始まります。

実施期間は平成30年8月18日(土)から平成30年12月24日(月)の土日と祝日の日帰りが対象となります。

ETCが付いた普通車と軽自動車(二輪車も含む)が対象で、岡山県内の指定された12のインターチェンジの乗り降りが自由になり、普通車は2,000円、軽自動車・二輪車が1,600円で1日中利用できます。

対象となる岡山県内の12のインターチェンジは

早島・山陽・岡山・吉備スマート・岡山総社・賀陽・有漢・北房・落合・久世・湯原・蒜山のインターチェンジとなります。

この割引を受ける場合には、2週間前から利用日当日の高速道路利用開始前までにインターネットでお申し込みが必要です。

申込みは手間ですが、早島インターチェンジから蒜山インターチェンジをETC利用の休日割引を使っても往復で4,040円かかることを考えれば、半額で丸一日、指定のインターチェンジが乗り放題になるので、私も秋の紅葉シーズンにこれを利用して蒜山へお出かけしてみたいと思います。

但し、気をつけて頂きたいのは、倉敷や玉島、児島のインターチェンジは含まれていませんので、倉敷からは、最寄りの早島インターチェンジを利用下さい。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。

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