倉敷市内の不動産売買を行う場合、隣地との境界は売主の責任と負担にて、現地に明示し引渡すことがご契約書に明記されています。
先日、倉敷市内の不動産売却のご契約を頂きましたお客様の前面道路が倉敷市道であることから、倉敷市に対して境界立会い依頼を提出しましたが、2週間経ってもなかなか立会日が決まらず。
通常は立会依頼書を提出して1週間前後で、約2週間程度先の平日のAM10:00頃またはPM2:00頃を倉敷市より指定されます。
やっと昨夜、家屋調査士から連絡がはいり、立会日は約1ヶ月先に決まりました。
現在倉敷市では、西日本豪雨災害の影響から倉敷市役所職員も現地の応援などの対応に追われており、通常時よりも官民境界立会いも遅れているようです。
倉敷市内の不動産の売買などお取引のために、官民境界の立会いの予定があるお客様は、通常時よりもかなりお時間が掛かりますので、早めに手配されることをお勧めします。
ちなみに、境界を確定する作業は私達不動産業者ではなく、測量士や家屋調査士など資格をもった業者に依頼することになりますので、費用も発生します。
マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを年内や、来春までに入居をお考えのお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。