今年マイホームとして新築住宅や一戸建住宅、マンションなどを当社でご購入頂いたお客様より、住宅ローン控除のお問い合わせが有りましたので、ケースバイケースが御座いますので簡単にお話ししたいと思います。
住宅ローンを利用し、マイホームとして新築住宅や中古住宅、マンションを購入した場合、住宅ローン控除が利用出来ます。
木造住宅の場合は築20年以内、マンションは築25年以内で床面積は50㎡以上、住宅ローン返済年数が10年以上などなど一定の要件をクリアした住宅を購入した場合、住宅ローンの年末残高の1%を所得税から控除する制度です。
仮に住宅ローンを3,000万円した場合、控除額は30万円ではなく、あくまでも支払い済みの所得税が上限で、目安としては年末に勤務先から受け取る、源泉徴収票の源泉徴収額が基準となります。
今年マイホームを購入したお客様は、平成31年2月18日から3月15日間に居住する管轄の税務署にて確定申告が必要となります。
申告には、税務署に備え付けの確定申告書や計算明細書、法務局で取得する購入した土地、建物の全部事項証明書(所有の確認をするので発行から3ヶ月を超えていても大丈夫です。)、金融機関から郵送された借入金の年末残高証明書、源泉徴収票、不動産売買契約書などが必要になります。
例年通りであれば倉敷市の確定申告はイオンモール倉敷が会場となりますので、事前に税務署に確認を頂き、準備をお願いいたします。
マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを来春までに入居をお考えの方々や、消費税増税前までにマイホームを購入したいお客様、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。
倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。