あれから5ヶ月

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マイホームのイメージ

倉敷市真備町を中心に大きな被害となった西日本豪雨災害からちょうど5ヶ月が経ちました。

 


当社のお客様やそのお身内の方、私の知人、友人も甚大な被害を受け、みなし仮設住宅への移住など不自由な生活を余儀なくされています。

 

昨日も、被災地域にお住まいのお客様とお話ししましたが、真備町内も段々お店が再開しはじめていますが、現在はまだ居住している人が少ないため、商品によって数が出ないものもあり、一般的な地域に比べて商品の品ぞろえが変わっているようです。「思いたって買いに行ってもないことがあり、不便を感じることが多いです。」とお話して下さいました。

 

被災から5ヶ月がたった今でも、私の知人も今後真備町に住み続けるのか、他の地域へ住替えをするのかの考えも決まっておらず、不安な日々を暮らしている方が多く、私もそのお話しをお伺いするたびに心が痛む思いです。

 

しかし明るい話題もあり、被災された方々の中でも早く対応できた方は、被災された建物を解体し建替えが完了し、年末までに入居予定やリフォーム工事のめどが付いたお客様のお話しもありました。

 

又、みなし仮設住宅や、真備町内や船穂に整備された建設型仮設住宅により避難所への入居者も現在17人まで減少しています。

 

建物解体についても公費解体の受付が開始され、倉敷市は来年9月末までに工事を終える予定となっています。

 

甚大な受け被害を受けられたお客様の少しでもお力になれるよう、倉敷の不動産売買専門ショップとして、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。

 

マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを来春までに入居をお考えの方々や、消費税増税前までにマイホームを購入したいお客様、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。