先日の札幌で起きたスプレー缶内のガスが原因による爆発事故から3日。
岡山県内の各自治体のスプレー缶の回収方法についての記事が、山陽新聞に掲載されていました。
記事によると、ごみ収集車や処理施設での引火トラブル防止の観点から、スプレー缶の回収方法について各自治体が定めています。
スプレー缶や、カセット式ガスボンベなどガスが混入した缶を処分する場合、穴を開けないよう住民に求めている津山市、鏡野町、勝央町、美咲町。
穴を開けなくてもよいとする浅口市、奈義町以外の、岡山市や倉敷市など残り21市区町村では現在は穴をあけて残ったガスを抜くことが必要となっています。
注意することとして、まずは中身を使い切ってからの処分と、穴を開けて残ったガスを抜く場合、火の気のない風通しの良い場所で作業することを告知されています。
私も、ヘアースプレー缶などを使い切ったあとに穴を開けて処分することがありますが、何も気にせず作業していたので、今後はスプレー缶やカセット式ガスボンベなどガス混入された廃棄についても、倉敷市の「家庭から出るゴミの分け方、出し方」を参考にしながら気をつけたいと思います。
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