岡山県内の不動産市況

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倉敷市内の風景

先日、岡山県不動産鑑定士協会より平成30年10月の岡山県不動産市況DI調査の公表がありました。


これは当社が所属する岡山県宅建協会と岡山県不動産協会の会員にアンケート調査を行い集計したデータになります。

不動産DI調査とは、不動産価格や取引の動向を現況の先行きの見通しについて、岡山県では6ヶ月前の現状と比較し、今後半年間の見通しを調査し公表している指数になります。

倉敷市内の地価動向は、住宅地が当社営業エリア内の倉敷地区はプラス、水島・児島地区はマイナスに転じていることが分かります。

商業地は、倉敷地区の地価動向はプラス、玉島・船穂・真備地区はプラスからゼロに、水島・児島地区はゼロからマイナスに転じています。

特に地域間の格差が鮮明に見られ、今まで以上に地価に関しては二極化が進んでいます。

半年後の倉敷市内の住宅地の地価動向は、倉敷地区は物件数の不足からやや上昇、水島・児島地区はマイナス、玉島・船穂地区はゼロとなっています。

特に倉敷市郊外は価格の下落傾向が今後も続くことから、大切な資産目減りを考え、空き家や利用していない不動産は早めの売却をお勧めします。

私の自負で、不動産は必要な時にその時の相場で買い、利用しなくなればその時の相場で売る。

所有していないから固定資産税や維持管理費も一切掛からない。

これが不動産を所有する上での鉄則だと思います。

当社では独自のシステムを使い、お客様の大切な不動産をしっかりお調べして、弊社独自のデーターベースからの取引事例や現在の市況性、流通性を加味したA4サイズ約50ページの『物件査定レポート』として、直接売主様にお会いして、ご報告致します。

倉敷市内の所有される土地や一戸建て住宅、マンション等不動産の売却をお考えのお客様や、お住いでないお持ちのお家や、利用されていない土地を売りたい方はお気軽に、下記リンクより、査定依頼を宜しくお願い致します。

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