22日、岡山県内の全日制の私立高等学校21校が本年度1期入試の出願状況を発表しました。
全体の出願者数は併願を含め28,064人と昨年より26人増となりました。定員は昨年より20人増え5,427人となり、出願倍率は平均5.17倍と平成17年以降で4番目に高い倍率だそうです。
難関大学進学希望コースを中心に出願倍率が高い倍率を示しているのは、我が家の息子が昨年高校受験をしたときと同じで、ここ数年変わらない状況のようです。
昨年のこの時期は息子が高校受験でしたので、家族内でピリピリムードだったことを思い出します。
私の時代では、公立が一番という考えでしたが、最近は私立で高い学力を身に着け、大学受験にために備える傾向になりつつあります。
倉敷市内から、岡山市内の私立高等学校へ通う場合は、電車を使い通学するため、駅へのアクセスが重要です。
倉敷市内のJRや水島臨海鉄道の各駅へのアクセスなども考慮しながら土地探しをされることをお勧めします。
また、受験生のみなさんには、岡山県内ではインフルエンザ注意報が発令されていることから、予防のため手洗い、うがいとマスクを着用し、人混みを避け万全の体調で受験できることを願います。
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倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、今年も倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。