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最近、現在所有されるマイホームから、新たなマイホームを購入するお住み替えのご相談をたくさんお客様から頂きますので、ご説明したいと思います。
お住み替えは新たなマイホームの購入と、所有する不動産の売却のタイミングが大変重要となります。
現在所有されているマイホームから、新たなマイホームへお住み替えをする場合、まずは次のお住まいを探し購入してから売却する方法と、所有するマイホームを先に売却したあと新たな新居を購入する2つのパターンがあります。
一般的には、新たなマイホームを購入し、その後所有する不動産を売却した方が、1回のお引越しですみますからこちらを選択することを希望されます。
ただ、こちらを選択するには一定の条件があります。
簡単に申し上げると、新たなマイホームの購入資金の準備がすぐ可能であるかがキーポイントです。
住宅ローンは二重に借り入れすることは出来ませんから、現在所有するマイホームの住宅ローンが完済済み、若しくはお手持ちの資金で完済が可能で、新たな住宅ローンが借り入れ可能な場合や、お手持ちの資金で購入することができる場合は、購入することを先行して物件探しが可能です。
現在のマイホームの住宅ローン返済中や、お手持ちの資金ですぐ完済が出来ない場合、住宅ローン完済済みでも、新たな住宅ローンの借り入れを希望しない場合は、まず所有するマイホームを売却し、住宅ローンを完済したあと、新たなマイホームを購入するパターンとなります。
売却が先行する場合、お取引はお引越しをしたうえお引渡しすることになりますので、仮住まいが必要となりますので、そちらの費用や準備もお忘れなく。
ケースとして、上記のお住み替えの場合でも、先に購入することが可能な場合も御座いますので、マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを、消費税増税前までに買いたいお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。
外出していてお待たせすることもございますので、事前にご予約下されば幸いです。
倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、今年も倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。
