ニュースで最近良く聞く、品物の値上げ。
3月からはアイスクリームや冷凍食品、4、5月からはペットボトル飲料、牛乳、ヨーグルト、6月には即席麺やカップラーメンなど生活に必要なものが、立て続けに値上げされることが発表されています。
物の値上げは景気が良い証と思うのは、昔の話なのかなと思います。
政府からも1月末の月例経済報告で、2012年末から始まった景気回復の期間が、戦後最長のいざなみ景気を超えたとの報道もありましたが、消費者の景気回復の実感はとても薄いのが現状です。
マイホームを購入する場合、資金計画はとても大切なことで、お客様としっかりお気持ちをお伺いしながら、最善の資金をご提案しています。
お客様と今後のライフサイクルを考慮したお支払いや収入のお話していても、個人の方が景気の判断のしやすいお給料が増えたと感じる方は少なく、それよりも関心があることは返済年数の期間を短くすることや、少しでも金利を低くできる金融機関などのお話しが中心となります。
バブル時代のように、本当に景気かよければ、こんなご相談はなかったですけどね。
マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを、消費税増税前までに買いたいお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。
倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。