今年も2月18日から3月15日の期間に確定申告が始まっていますが、昨年のお取引を頂いたお客様から何件かお問い合わせが入っていますので、ご説明したいと思います。
以前のブログでもご紹介しましたが、住宅ローンのローン控除を受けるにはこの時期に確定申告が必要となります。
確定申告のために必要な書類ですが、
1.確定申告書(確定申告をする会場にあります。)
2.住宅借入金等特別控除額の計算明細書(同じく確定申告をする会場にあります。)
3.マイナンバーカードまたは、マイナンバー通知カード、マイナンバーが記載された住民票のコピーと運転免許証などの本人確認書類。
4.土地、建物の登記事項証明書(弊社でお取引されたお客様の場合、決済後日にお受取りされた権利書のなかに、所有権移転後の登記事項証明書が入っていると思います。発行期日から3ヶ月以上経っていても大丈夫です。)
5.土地、建物の不動産売買契約書、または請負契約書(コピーでも可能です。)
6.源泉徴収票(12月若しくは1月給与明細と一緒に会社から支給されています。)
7.住宅ローンの残高を証明する残高証明書(昨年の11月または12月頃に住宅ローンを借入れた金融機関から届いています。)
8.耐震基準や、長期優良住宅など一定の資格、仕様を元にローン控除を受ける場合はその証明書、若しくは通知書等。
が必要となります。
倉敷税務署管内の確定申告会場は、倉敷市水江にあるイオンモール倉敷2階のイオンホールにて、申告受付はAM9:00からPM4:00までとなります。混雑していることが多く、待ち時間も長いことからお時間に余裕を持ってお出かけ下さい。また、土日はお休みとなります。
マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを、消費税増税前までに買いたいお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。
倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。