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新元号の発表により、いろんな業界が沸き立っているのを報道で見かけました。
改元はもっと厳かなもののように私は感じますが、新元号の『令和』が日本古典の万葉集から出典されたことから万葉集関連の書籍が売り切れになったり、改元を記念した商品やサービスが発表されることは良いことですが、商標登録やドメインの争奪戦などはちょっと如何なものかと感じますね。
山陽新聞に出ていましたが、グーグルマップに倉敷市黒崎にあるため池に「令和池」と表示されちょっとした騒ぎになったようです。
報道機関からの問い合わせで分かったようですが、倉敷市の調査で間違って表示されていたようです。
私自身もそんな名前の池があったことも知りませんでしたし、ネットで見たときにはもう消えて表示されませんでした。
それとこちらも報道によく出ている改元便乗詐欺などにはくれぐれもご注意下さいね。
私は来月からのために、そろそろ令和のゴム印でも買いに行ってみようかなっと思っております。
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