倉敷市内でマイホームを買った実体験からの提案

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今日の山陽新聞にも出ていましたが、2012年から始まった太陽光発電などの再生可能エネルギーの固定価格買取制度ですが、2021年3月までに終了することから、来年度の法改正を検討しているとのことです。


国が目標とする総発電量に対して再生エネルギーの比率を2030年度までに22から24%を目標として来ましたが順調に普及していることや、再生エネルギー賦課金も年々増額され家庭への負担も大きくなっていることから制度自体の改正が予定されています。

太陽光発電システム

倉敷市でも、一時期は太陽光発電システムを付けてその売電費用で住宅ローンを返すと言った謳い文句で、新築を販売していた建築会社もありますが、今ではすっかり鳴りを潜めました。

固定買取価格が下がったことも一つの要因だとは思いますが、私個人的にはいくら「晴れの国岡山」であったとしても、1年先の天気など誰にも分かるはずがなくそのような未確定なもので、住宅ローンの返済をすることを勧めるなど、私にはとてもお客様にご提案出来るものではないと思います。

お取引させて頂く中古一戸建て住宅でも太陽光発電システムの付いたものがありますが、「将来故障すれば補修費も必要となりますので、おまけ程度と思って下さい。」と弊社ではご説明しています。

弊社では、私が倉敷市内でマイホームを購入してからの生活や、現在は大学生と高校生の子どもの子育てをしている実体験からお客様に最適なご提案をしております。

マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを、消費税増税前までに買いたいお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。

倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。