今日の出勤前に我が家の「勝手に野菜たち・・・」の成長ぐあいをみようと畑のほうを向くと「!!!」
全く手入れが出来ていない我が家の庭の芝の中に何やら変わった花のような草?を発見。
それが、こちら↓
嫁さんに聞くと、「蘭だよ。」と、ニヤリ。
・・・いやいや、倉敷の我が家の庭に勝手に蘭が咲くわけないでしょ。と心の中でつっこみをいれて、いざ出勤。
事務所に着いて、google先生に教えを請うと、「捩花(ねじばな)」というラン科に属する多年草の雑草でした。
驚いたことに、写真や栽培方法の交流サイトがたくさんあって、雑草でありながらファンの多さにビックリ。
開花時期は、6月後半から7月中旬頃で、小さなピンクの花がらせん状について咲くそうです。
程よく湿り気がある、日当たりのよい原っぱなどにはえていることが多く、芝生と共存させると元気に育つとか。それで我が家の庭の環境がいい感じだったんだと、納得しましたが、なぜ倉敷の我が家の庭に咲いたんだろう?
ねじれは、右巻きや左巻き、半々ぐらいでなかには、まったく巻かないものや、途中から巻き方がかわるものもあるそうです。
決まりがなく、なかなか不思議な花ですね。気まぐれで、自由気ままなところは、我が娘を思い出します(苦笑)
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