倉敷市内に甚大な水害が発生して1年が経ちました。
1年前の7月7日、起床したときの自宅周辺のいつもの朝とは違う風景を忘れたことはありません。
天災とは無縁の晴れの国岡山に住んでいると、勝手に思い込んでいた自分の常識が覆された瞬間でもありました。
たくさんの尊い命が失われた倉敷市真備町からも、堤防や道路の復旧工事などの報道はありますが、被災された方々の生活再建は、まだまだで復興まだ始まったばかりです。
お亡くなりになった方や、被災された方、ご家族の方々のお気持ちを考えると本当に心が傷みます。
被災した知人や友人とお話ししていると、「近いうちに今後は真備町に帰る予定です。」と前向きにお考えの方が多いことに唯一気持ちが救われます。
この1年間、お問い合わせのお客様からも、真備町から倉敷市への移住や、真備町に所有する不動産の売却、買取、真備町へ戻るべきかどうかと言ったお悩みなどについてもご相談下さり、私なりにサポートさせて頂きました。
大きなことは出来ませんが、被災された方々に対してそのお客様のお気持ちに寄り添いながら少しでもお力になることが、私の出来る最大の支援と信じこれからも日々のお仕事の中で、お手伝いして参りたいと思います。
そしてあれから1年、西日本豪雨災害によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申しあげますとともに、被災されたみなさまに謹んでお見舞い申しあげます。そして、今後甚大な災害が起こらないことを心から願いたいと思います。
マイホームとして倉敷市内の土地や、一戸建住宅、マンションを、消費税増税前までに買いたいお客様や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。
倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産では、倉敷市西日本豪雨災害義援金や、ボランティア活動を通じて倉敷市真備町を応援していきたいと思います。