早いもので、10月も明日で終わり、令和元年もあと2ヶ月となりました。倉敷の我が家のお庭のハナミズキも、少しづつですが紅葉してきました。
ご近所さんのキンモクセイも満開です。
もうすっかり秋の真っ盛りの倉敷です。
そして、一時期は瀕死の状態だったシクラメンを、嫁さんが夏越しさせ、先月末につぼみが…とお知らせしましたが、なんとお花が咲きました!
ピンク色の可愛い花です。
今年の暑い夏を、無事耐えて良く咲いてくれました。
私は、シクラメンの花は中央にきれいにまとまって生えてくるんだと思っていましたが、嫁さん曰く、これは「葉組み」というお手入れの賜物だそうです。
葉組みとは、花芽が中央にくるように、茂ってきた葉を外側にそっと広げる作業で
葉組みの効果は3つあり
①日当たりが良くなる。→株の中心に日が当たるようになって新芽が元気に成長します。
②株姿がきれいになる。→中央に花芽が集まった姿は美しいですね。
③風通しが良くなる。→中心に空間をあけることで、風通しがよくなって健康な状態が保てます。
と、嫁さんからの受け売りです。
新芽もツボミもまだまだたくさん生えて、「葉組み」も楽しみながら、一つでもたくさんの可愛い花を咲かせるぞ。
事務所でのお目見えも間近かな?
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