倉敷市の不動産、土地、戸建、マンションは売買専門ショップ株式会社おおたか不動産へ

倉敷市内でマイホームとして不動産を買う時に、住宅ローンを利用して購入される方が大半ですが、融資金が実行される前に締結する住宅ローン契約（金銭消費貸借契約）についてご説明致します。

住宅ローン契約は金銭消費貸借契約とも言い、借入れする金融機関とお客様とで取り交わす、お金を借りること、貸すことの契約事を指します。

契約書に記載される内容は、借入れ金額や、返済金額、金利、返済年数、返済日、返済遅延時の約束事など多岐に渡ります。金融機関によりその他、抵当権の設定や司法書士への登記の委任状、預金口座の住所変更届けなども手続きを行います。

しっかり、金融機関担当者から説明を確認の上、借入れ名義人である本人が署名・押印をして住宅ローン契約は完了します。

住宅ローン契約には、マイホームとして購入する物件の住所に移動した住民票、印鑑証明書、実印、住宅ローン引落し口座の通帳、通帳印などが必要となります。金融機関により必要書類が異なりますので、事前に担当者へ確認することをお勧めします。

住宅ローン契約（金銭消費貸借契約）では、新居の住所、氏名をたくさん署名しますので、普段字を書くことが少ないお客様には負担ですが、何度も書くため新居の新しい住所を覚えることができるちょっとしたメリットもあります。

ここまで完了すると、あとはみなさまお楽しみの決済・お引渡しを待つだけとなります。

弊社では、お客様ごとのスケジュールを把握し、次の工程や段取りなど、少し早めにお伝えすることで、お忙しいお客様に配慮しながらサポートして参ります。

倉敷市内の不動産全般や住宅ローン選びも含めて、倉敷市の不動産売買の専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談くださいね。