ずっと、気になっていたものがあります。
先月のことですが、自宅の駐車場の片隅に生えている丸い葉っぱの植物。
10月頃ぐらいから、その葉っぱのあいだから茎が何本も伸びてきて、ツボミがついたなと思っていたら、今は、それぞれに5㎝ぐらいの黄色い和風のお花を咲かせています。
いつもは即答してくれる嫁さんも「葉っぱはフキっぽいけど。。。何じゃろ?」と肩すかしな返事。
ならばと、またまたGoogle先生に教えてもらうことに。
『黄色い花 秋 画像」で検索・・・
はい、分かりました!
「石蕗」と書いて「つわぶき」という多年草の植物でした。
他にもいろんなことが分かりましたよ。
●蕗という文字を用いるが、フキの仲間ではない。⇒嫁さん、残念✕。
●蕗の名がつくのは、葉の形がフキに似ていることに由来⇒嫁さん、惜しい△。
●葉柄は佃煮や煮付けとして食すことができる。⇒これは嫁さんには内緒にしとこう◎◎。なかなかのチャレンジャーなので、食卓にのぼる可能性大!!
●葉、根茎は薬草として用いられる。乾燥した葉は入浴剤として(皮膚病に効果的)
??が!!となる瞬間、気持ちいいです。
また雑学王に近づいた私です。
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