平成30年7月の西日本豪雨災害で、被災されたみなさまのみなし仮設住宅などの入居期限が、来年令和2年7月に迫る中、昨日、国会で原則2年間とする入居期限の延長が閣議決定されました。
今後定める要件を満たすことができれば、1年間入居期限が延長されますが、山陽新聞によると岡山県全体ではまだ約2,040世帯の方々が退去の目処が立たない状況とのこと。
住まいに携わる仕事の一員として、被災されたみなさまのお住まいの再建が1日でも早く進み、真備町の復興を心からお祈りし、微力ながらお手伝いを続けて参りたいと思います。
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