倉敷市内を南北に縦断する、水島臨海鉄道が、今年4月で50周年を迎えました。
50周年を記念して、4月1日から
水島臨海鉄道の頭文字をとった代表車両MRT303号が、外内装をリニューアルしています。
地元の倉敷では、「ピーポー」の愛称で呼ばれるこの電車、みなさんもう見ましたか?
私、先日、偶然にも倉敷運動公園横の踏切で、この記念車両を目にすることが出来ました!。
ラッキー!!
今までの、ひまわりの図柄の可愛らしい雰囲気から、赤と青のツートンカラーの可愛カッコいい雰囲気に激変してます。
先頭には、記念のオリジナルのデザインのヘッドマークも付いていました。
ヘッドマークは、
1年間限定で取り付けられて運行されます。
水島臨海鉄道は、当社の物件資料にも倉敷市内の交通の手段として登場しますが、倉敷市民の通勤通学の大切な交通手段であるだけでなく、水島工業地帯と全国各地を結ぶ貨物輸送を担う西日本唯一の臨海鉄道なんですよ。
新カラーに込められた
飛躍への情熱の「赤」と、安全の「青」をもって、走り続けてくれることでしょう。
こんなときだからこそ、元気をもらえた瞬間でした。
ありがとう!私も頑張ります!!
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