倉敷の洪水・土砂災害ハザードマップの令和2年版が公開。
倉敷では、平成30年7月に西日本豪雨災害で
注目されたハザードマップですが、
この度、倉敷市から
「令和2年版 洪水・土砂災害ハザードマップ」
として改定し、公開されました。
変更点など
浸水時緊急避難場所の表示や、
洪水時の浸水想定区域の見直し、
土砂災害特別警戒区域・土砂災害警戒区域、
防災重点ため池の表示の追加など
となっています。
浸水想定区域図については、
国や県の詳細なデータを反映したことで、
福田地区などが浸水エリアから外れたりと、
一部地域での浸水の目安に変更がありました。
浸水時の危険性についても、実情に分かり
やすく、4段階で表示され、洪水時の
緊急避難場所も可・不可で表示されました。
洪水時には・・・。
例えば、私の住む大高小学校区内では、
大高小学校、大高幼稚園、倉敷南公民館が
避難場所ですが、
洪水時には、いとまがない場合を除いて、
倉敷南中学校や、倉敷中央高等学校、
倉敷運動公園への避難となります。
洪水時の避難については、
他の災害時と避難場所が違いますので、
災害に備え、一度ご家族で緊急避難場所を
確認されてみては如何でしょうか?
倉敷市内にお住まいの方は
「広報くらしき5月号」と一緒に配布されて
います。
また、倉敷市のホームページからも確認でき
ます。
そして、倉敷の内水ハザードマップも合わせて
公開されています。
株式会社おおたか不動産では、メールメンバー限定でお探しの不動産周辺の気になる各物件ごとの周辺環境やハザード関連などの情報を一目で確認できる計30ページの倉敷の「この場所!住まいのお役立ちレポート」を無料プレゼント!!
収録内容は、交通利便、買い物先、病院、学校、福祉施設、公園など)、統計情報として(地域の年齢別人口比、傾斜度)、ハザード関連情報として(活断層、地震時の揺れやすさ、地震発生確率、液状化、浸水想定図、低位地帯危険箇所、避難施設)などとなっています。
倉敷で住まいに携わる者として、
不動産に関するいろいろな情報を、
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