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倉敷の内水ハザードマップが公開されました。
倉敷市も岡山市に続き、昨今のゲリラ豪雨や
、台風、梅雨時期の大雨による排水施設の
オーバーフロー時（内水はんらん）の浸水を
シュミレーションした
倉敷の「内水ハザードマップ」が公開されました。
内水ハザードマップとは・・・。
これは、大雨により排水施設（用水路、排水路、
下水道施設など）が許容範囲を越え、
排水しきれなくなった雨水が溢れ出し、
どの程度浸水するおそれがあるかを、
国が示した1000年に1度程度の想定最大規模の
雨量を基準に想定したものです。
倉敷市からも、
「この内水ハザードマップの浸水想定区域とは、
梅雨や台風などの大雨や高潮によって川や海の
水位が高くなり、場所によっては水路から川や
海へ自然な排水ができない状況において、
排水施設（排水路・下水道施設等）から雨水が
あふれた時の
「浸水区域・深さ」のシミュレーション結果を
表示するものです。
必ずしもこのマップのとおりの被害が発生する
わけでなく、表示のない場所でも被害が発生する
かもしれませんので、十分ご注意ください。」
と告知されています。
倉敷の内水ハザードマップ
倉敷市内を
倉敷地区（北部）
倉敷地区（南部）
児島地区
水島地区
玉島地区
真備・船穂地区の6つの区域に分け、
内水ハザードマップの
活用方法なども合わせて公開されています。
洪水・土砂災害ハザードマップも・・・。
今後の自然災害発生時のためにも
洪水・土砂災害ハザードマップと一緒に
ご家族みなさんで一緒に確認されることを
お勧めします。
▶倉敷の洪水・土砂災害ハザードマップの令和2年版が公開されました。
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不動産に関するいろいろな最新情報を、
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