「くらしき きらめきのみち」をみてきたおおたか不動産のできごと

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今週からは寒気が入り、最高気温は二桁にも届かない本格的な冬シーズンが倉敷にも到来です。

震え上がる寒さがくるまえに、倉敷駅前から倉敷みらい公園で11月3日から開催中のことしの「くらしき きらめきのみち」イルミネーションを見に行ってきましたよ。

色とりどりの約15万個のLEDを使った幻想的なイルミネーション。

ことしは、チボリ公園のシンボルでもあった、からくり時計塔が故障中で残念ながら演奏が聞けませんでしたが、倉敷用水に映る光をみていると時間が経つことを忘れて撮影してしまいました。

「くらしき きらめきのみち」イルミネーションは、来年の2月14日まで開催されていますので、ご家族で一度訪れてはいかがでしょうか?

先日、報道でもありましたが、2021年度の与党税制改正大綱が決定されました。

お住まい関係では、住宅ローン減税の13年間の控除の要件が22年末までの入居と、床面積が40㎡以上に緩和される予定です。

また、購入後の所有期間に課税される固定資産税も来年が3年に1回の評価替えの年ですが、上昇した地区は20年度評価に据え置き、下落した地域は減額となる予定です。

それよりおどろく点は、倉敷市の市税に占める固定資産税の割合は46.4%ってことでしょうか。

不動産に毎年課税される都市計画税も含めると52.8%と、市税の半分以上が不動産に関する税金とはちょっとびっくりです。

市民のみなさんが収めた貴重な税金ですから、倉敷市も大切に使っていただきたいですね。

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