倉敷の不動産購入時のお取り引きに必要なものは・・・。

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買主さまがお取り引きに必要なもの

不動産のお引渡しと決済のお取引き時は代金のお支払いと同時に、買主さまの名義に所有権移転の登記を行います。

登記を申請する司法書士が売主さま、買主さまの本人と意思を確認して代金の授受と同時に法務局へ所有権移転の登記を申請します。

買主さまが登記するための必要なもの

署名・押印のイメージ写真

登記をするために、買主さまには

1.本人確認書類(運転免許証等写真付で本人が確認できる書類)

2.印鑑(シャチハタ印などは不可)

3.住民票の写し

をご準備いただきますが

倉敷市でもマイナンバーカードを使い、コンビニで住民票の写しや印鑑証明書などの交付が受けられるようになりました。 毎日を忙しく生活されている方にはとても便利なサービスです。

注意として・・・。

不動産をお取引き・決済するときには、お客さまの住民票や印鑑証明書が必要となりますが、当社では必ず市役所や支所で交付を受けた証明書をお願いしています。

では、コンビニでの交付はダメなの?思われますが、 コンビニでの交付は市役所での発行と用紙等が異なり、真贋(しんがん)の確認が必ず必要となります。

真贋の確認は専用の機材が必要となり、決済場所の金融機関内で持ち合わせていない司法書士も多いことからお客さまにとってお手数ではございますが、今まで通り各市区町村の発行する証明書をお願いしています。

倉敷市内にマイホームや土地、戸建住宅、マンションを買いたいときには、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産にお気軽にご相談下さい。

おおたか不動産の代表有本博一です。

倉敷で不動産に携わる者として、不動産売買に関するいろいろな最新情報を、長年の経験からお客様にご提供し、みなさまのマイホーム購入を全力でサポートして参ります。

倉敷市内の不動産の購入をお考えのみなさまは、お気軽に

「倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産」にご相談ください。

心よりお問い合わせをお待ちしております。