先日、マイホームの売却をお手伝いさせて頂いたお客様の決済がありました。
決済のときに売主様より、自分の持っている書類など、「どこまで買主様へ、お渡しすればよいのですか?」とご質問を受けました。
この売主様は、几帳面な方で、購入時からの図面や、書類、リフォーム時の取扱説明書や保証書などをきちんと管理して保管されていました。
取引を担当させて頂く、私達不動産業者にとっても大変有り難いことで、書類をお渡しした買主様からも「売主様のお人柄が分かり、良い物件を購入することが出来ました。」と大変喜んで下さいました。
物件とは直接関係することは少ないのですが、このような書類に中には、再建築するために必要な大切な書類なども含まれている場合も御座いますので、購入後の書類については大切に保存されることをおすすめします。
又、売却のときに売主様から買主様にお渡しした方がよい書類として、建築確認申請や、図面、保証書、取扱説明書などは買主様も大変喜ばれます。
売主様は不動産の売却を確定申告する必要がありますので、購入した時の契約書や、購入後に支払った費用の領収書、リフォーム工事などの契約書や領収書が必要となりますので、申告が終わるまで大切に保管して下さい。
倉敷市内にマイホームとして、土地や、一戸建住宅、マンションの購入や、倉敷市内に所有される不動産の売却のサポートを不動産売買プロフェッショナルとしてご提案して参りますので、お気軽にご相談ください。
ご来店は大歓迎ですが、外出をしていてお待たせすることも御座いますので、来店予約を下さればスムーズです。