子供部屋の陽当たりが気になる。

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マイホームのお部屋のイメージ

倉敷市内の中古住宅を内見されたお客様のお話ししたいと思います。1階を内見され、2階へ上がって6畳の子供部屋をご覧になっているときでした。

お客様から「子供部屋の陽当たりが気になりますね。」

そのお部屋は北東側に位置していますので、南向きのお部屋ほど陽当たりはよくありません。「子どもには、陽当たりのよいお部屋で、すくすくと成長してほしい。」と思うおやごころはよく分かります。

我が家には子どもが2人いますが、小中学校のときは、子供部屋は寝るときに使用するくらいでした。そのほかの時間はリビングにいて、宿題や勉強はなぜかダイニングテーブルでって感じでした。

そういえば食事の前に消しゴムのカスだらけのダイニングテーブルを見て、烈火のごとく嫁さんが怒っていたことを思い出します。

以前、当社で中古住宅を購入頂いたお客様のところにお邪魔しましたが、リビングに学習デスクがあったので、お話しをお伺いすると、我が家と同じでダイニングテーブルで勉強するので、学習デスクがもったいないから、1階におろして使ってますとのこと。実際、「家事をしながら、宿題を見ることができるので都合がよい。」ともお話しされていました。

我が家の子供が、子供部屋で勉強するようになったのは高校生になってからでした。部活が終わって7時ころに帰宅。晩御飯を食べて、リビングでゆっくり過ごし、10時ころから子供部屋で勉強。ってルーティンでした。

友達にも聞いたことがありますが、どこの家庭もよく似たもので、実際に生活してみると、昼間に子供部屋を使うことはあまりありません。

それより、先程お話ししました、ご家族が一番長く集う場として、ゆっくりくつろぐリビングやダイニングが過ごしやすく、使いやすいものであることなど、実際のライフスタイルをイメージしながら、マイホーム探しをされることを当社としておすすめします。

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