お家の収納が足りない。

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クローゼットの収納写真

今のお住まいでのお悩みは?って検索すると「1番に収納が足りない、収納に不満がある。」など、収納を重要視されることが分かります。

最近の新築住宅を見ていると、ウォークインクローゼットや、パントリー、家事室、納戸、シューズクロークなど、各種いろいろな収納が設けられたお家を見かけます。

お客様をご案内しても、「たくさん収納がある家っていいですよね。」とお話し頂きます。

収納はたくさんあればあるほどよいように思われがちですが、でもちょっと待ってください。

倉敷では、単世帯がお住まいの建物の大きさは30~35坪程度が多く、広くはない限られた面積ですから、収納が多いほど、実際にお住いになるリビング・ダイニング・キッチンや、2階の居室部分が狭くなります。

以前、お客様をご案内した中古住宅で床面積は30坪、1階にはシューズクロークや、パントリーなど収納がたくさんある物件でしたが、1階は水回りやなどがあることから、リビング・ダイニングは対面キッチンをあわせても14帖程度しかなく、ダイニングテーブルを置くと、とてもリビングにソファーなど配置するスペースはなく、購入を断念されました。

お客様のライフスタイルをお伺いしてみると、在宅時はお家族みなさんがリビングで過ごし、就寝時や勉強など自分1人の時間を過ごすことのために、2階の居室を利用する生活スタイルが定着しつつあります。

リビングの快適さが、住心地のよさに直結することから、ご家庭のライフスタイルに合わせた使いやすく過ごしやすいリビングを重視することを当社ではおすすめします。

「収納のスペースはほどほどに。」

倉敷市内で土地や、新築、中古一戸建住宅、マンションを買いたい方や、倉敷に所有する不動産の売却をお考えのお客様は倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にお問い合わせください。

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