今朝のワールドカップ日本VSベルギー戦の応援、みなさまおつかれさまでした。残念な結果にはなりましたが、開幕するまでは、ここまで日本チームが勝ち上がることは想像もできませんでした。
本当に、試合内容も含めて、見どころがたくさんあった大会であり、4年後の日本チームの活躍が今から楽しみです。
昨日は、2018年の路線価が発表になりました。
路線価とは、国税庁が相続税及び、贈与税の課税における土地等の評価額の基準となる価格になります。
相続する予定などないから、私には関係ないよって思われるかもしれませんが、路線価は、現在の地価を評価した数値になりますので、倉敷へ所有する不動産の地価が、どの様に推移しているのか?今後どの様な傾向があるのかがよく分かります。
今朝の山陽新聞にも出ていましたが、岡山県は26年ぶりに0.1%アップしました。
0.1%と言うとあまり上がっていないように感じますが、全調査地点の約3割が上昇しています。
私がお仕事をさせて頂いている倉敷市内でも、旧倉敷を中心に4~5年前から地価は上昇しており、路線価にやっと反映されたかな。と思う状況です。
又、二極化の傾向も色濃く反映されており、上昇率が前年を上回ったのは岡山市と倉敷市のみになります。これは倉敷市内でも言えることで、旧市内は上昇していますが、周辺地域は下落率が拡大していて、今後その傾向は今以上に拡大していきます。
倉敷に不動産を所有するお客様や、これから倉敷市内でマイホームとして土地や、一戸建住宅、マンションを買いたい方へ、この現状や今後の傾向を、当社として発信してゆきたいと思います。
倉敷の不動産の売りたい方や、買いたい方は、倉敷の不動産売買専門ショップおおたか不動産へお気軽にご相談ください。
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