倉敷の避難場所

公開日：2018/07/06

昨日から、倉敷市内でも大雨が続き、昨晩からは倉敷市では大雨・洪水警報と、土砂災害警戒情報が発表になっています。

昨夜、帰宅時に我が家の横の水路を見るとあと、30cmでオーバーフローしそうな位置まで水位が上昇しててドキドキしたが、今朝見てみると水門を調整したのか、少し水位が下がっていて一安心しました。

岡山県下では昨日からの大雨により、避難指示や、避難勧告なども発令されています。今後の天気予報では、明日も一日中雨模様で、注意が必要です。

電車も運転取りやめや、高速道路の通行止めなど、通勤通学にも影響が出ています。

我が家の下の子供の高校は、今週が期末テスト期間中なので、困惑しながら登校して行きましたが、AM8：15頃の一斉メールで休校となりました。

倉敷市内では、この聞き慣れない土砂災害警戒情報が長時間出ていることは珍しいのですが、土砂災害警戒情報とは、大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まった場合に、都道府県と気象庁が発表しています。

倉敷市も、とるべき措置として「崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難勧告などの情報に注意してください。」と発表されています。

特に注意することは、倉敷市内の土砂災害警戒区域の指定箇所や、がけ、渓流の付近などは、がけ崩れや地すべり、土石流に注意し、前兆現象に気づいたら、周囲の人にも知らせ、いち早く倉敷の最寄りの避難場所へ、移動することが重要です。

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