先日からの、豪雨による小田川の決壊により、倉敷市真備町は約27%の約1200ヘクタールが浸水しています。真備町内の住宅約9,000戸のうち約4,600戸が浸水したと推計されています。
現在も、救助要請があり、報道される映像をみていると、これが本当に見慣れた真備町のいまなのかと目を覆いたくなります。
排水作業で一時よりは水も減っては来ていますが、今尚、浸水しているところもあり、救助要請者や、行方不明の数、被害状況も救出作業で、手いっぱいで把握できない状態です。
お客様や、知り合いの倉敷市真備町にお住まい方々へ、現地に出向きたいのですが、通行止めや野次馬にならないためにも、まずはこちらからみなさまの無事を祈りたいと思います。
昨日は、倉敷市内でも滋賀県や、愛知県、奈良県の救急車を見かけました。遠方からの支援本当に嬉しく思います。
報道では、災害の検証もされているようですが、そんなことより、人命第一。救助要請や、行方不明の方がいらっしゃるので、いち早く救助されてほしいと願うばかりです。